舌苔のケアと注意点

舌苔は舌についた汚れ、細菌のかたまりですが、どのようにケアをすればよいのでしょうか。

ブラシやジェルを使用したケア方法

可能であれば音波専用ブラシを使用するとよいでしょう。音波ブラシは、舌の表面にそっと当てるだけで、舌乳頭を傷つけることなく、舌苔を取ることができます。
舌ブラシや歯ブラシを使う場合は、舌の表面を優しくなでるように奥から手前へと一方方向に磨きます。舌苔除去をやり過ぎると、舌表面が傷つき、出血してしまい余計に舌苔が付きやすくなるので、磨きすぎないように注意しましょう。
ブラシで磨くのではなく、専用ジェルで舌の汚れを浮き上がらせて除去する方法もあります。
さらに、上記のようなケアの他にも、「上あごに舌を優しくこする」という道具も要らない簡単なケア方法もあります。舌乳頭の間までは取ることができませんが、舌に負担をかけず、唾液の分泌もアップする効果もあります。

食べ物を利用して軽減する方法

  • 納豆などのネバネバ食材
    納豆、山芋、オクラ、昆布などいわゆるネバネバ食材には、「ムチン」という粘りの成分が含まれています。唾液にも「ムチン」が含まれていて、細菌の活動を抑制する力があります。ですので、ネバネバ食材を食べることで、舌苔予防にも効果が期待できます。
  • パイナップルやキウイなど果物の酵素
    舌苔は細菌や舌細胞の剥がれた垢、食べ物のカスなどのタンパク質です。パイナップルやキウイなどの果物に含まれるたんぱく質分解酵素は、ありがたいことに舌苔も分解してくれます。
  • ヨーグルトなどの乳酸菌
    乳酸菌が腸内環境を整えることは皆さんご存知だと思いますが、口内環境にも効果があります。乳酸菌を取ることで、口の中の善玉菌を増やしてバランスを調えてくれ、舌苔予防もしてくれます。ヨーグルトなどを食べるようにするとよいでしょう。

<まとめ>

舌苔は無理に落とすよりも音波ブラシを利用したり、食べ物を利用するなど体に優しいケアをするとよいでしょう。


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