これからの歯科医療というものは、「痛くなってから」治す・・・というものではなく、「痛くならないうちに」「悪くならないように」していくことが重要となります。
そのためには、定期的な検診、予防処置、そして何よりも患者さんご自身が 「“生涯連れ添う”口の中」への関心を高め、ホームケアに努めていくことが大切です。
当クリニックでは、患者さんお一人お一人に合った適切な歯ブラシの仕方、現状の 把握と理解、虫歯になる可能性のチェック、フッ素による歯質の強化などを 定期的に管理し、ともに「歯の予防」を行っていきたいと考えています。
患者さん各位のお力となれますよう、スタッフ一同精一杯尽力してまいりま すので、「口腔内管理」につきましては是非、当院にお任せくださいませ 。
歯周病についても、「歯の清掃」はとても大切なポイントになります。歯周病菌から歯を守るのは、やはり適切な歯ブラシとなってきます。
歯周病の怖いところは、「ご自身が気づかないところで進行している」ということなのです。
現在の状況を正しく把握し、ご自身の口の中に対する理解を深めていくことの重要性を、まず、しっかりと認識していただきたいと思います。
▽歯の平均寿命は?
知っていますか?
歯の平均寿命(生えてから失うまでの年数)は、場所によって違いますが、前歯は60年前後、奥歯はなんと50年といわれているのです!
日本人の平均寿命が、男性だと大体78.5歳、女性は85歳ですので、歯を大切にしないとなんと30年も早く歯を失ってしまうことになるのです。
▽歯を失う原因は??
歯を失う原因のほとんどは生活習慣病である「虫歯」と「歯周病」です。
そしてその主な原因は、プラーク(歯垢)です。
特に、奥歯や歯と歯の間はプラークがたまりやすく、また歯ブラシで磨きにくいのです。磨きやすい前歯と磨きにくい奥歯の寿命はなんと最大16年もあるのです。
| 1.歯垢をとる | |
| 2.歯ぐきのマッサ−ジ | |
歯みがきで大切なのはまず自分に適した歯ブラシを選ぶことです。
口のサイズに合わないものや歯ぐきの状態に合わないものはかえって歯の状態を悪くすることがあります。
当クリニックではGC社より、発売されております。
「ルシェロ」を患者さんにお勧めしています。
特色として、以下の3つのポイントに優れているからです。
| ☆奥歯の奥まで磨ける形状 | |
| 歯ブラシの先端が、奥の奥まで入るように歯列(歯並び)のカーブに合ったネックの歯ブラシを選ぶのが良いでしょう。 ネックが自然と奥歯に入り、清掃しやすい。 |
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| ☆歯と歯の間まで磨ける植毛デザイン | 歯と歯の間の隙間やでこぼこにまで歯ブラシがしっかり入り込み、効率良く磨けるように「長い毛」と「短い毛」をラウンドカットで混合した段差植毛の植毛デザインをお勧めします。 先端の長い毛が歯と歯肉の隙間に入り込んで汚れをかき出します。 |
☆ブラシを当てる力加減 |
「ルシェロ」歯ブラシを最も効果的に使うためには、正しい歯ブラシ圧で歯みがきを行いましょう。 正しいブラッシング圧で歯ブラシの毛全体を歯面に当て、1cm〜2cmくらいの幅で横に動かし磨きます。特に「奥歯の奥」や「歯と歯の間」を意識して磨きましょう。 |